昭島 様 この度は大変素敵な感想を頂きまして、ありがとうございました。 短編版も読んで頂き、そこからの進化にも気づいて頂けて、冥利に尽きます。 当初、短編版はイベント参加用の作品で、どこか間に合わせになってしまった部分や、掘り下げきれていない設定が多く、長編にするためのベースでしかありませんでした。 特に「拙作くん」の名前は、短編の時点では決まっていなかったのですが、長編を通して拙作くんたちと時間を過ごすうちに、彼に相応しいタイトルを見つけることができたかなと思っております。 下手の横好きではありますが、長く続けてきた創作活動に対する一つの答えになるような一作にしようと、特に力を入れた作
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短編から長編への進化は本当にすごいと思いました。 冒頭のイマジナリーフレンドとアバターの違いの説明で引き込まれましたし、綴と頼斗の関係性、頼斗のアバターである匠もかつて幼かったこと、加藤木の存在など、こんなにも多くの要素が増えているのにバラバラにならず深められるものなのかと思いました。 こちらこそ、素敵な作品を読ませていただきありがとうございました!
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