そうかー!彼は最後まで実母の病気が遺伝することを心配して、それに押しつぶされてしまったような感じがします😭晩年の龍之介に対する扱いも段々と雑になり、苦悩と葛藤が折り重なりどうにもならなかったのかな、、と、、 初期の頃はThe純文学で、自分が書きたいものを書くというよりかは、「これから頑張っていかねば!」という気概を感じ、後期はより本人の人間らしい部分というか、弱さを打ち明ける勇気のようなものを感じました😭 龍之介に影響されたのちの文豪・太宰治が誕生したように、龍之介の功績ははかり知れない!
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