げっげさん、レビューありがとうございます。 深山は私自身愛おしく思っているキャラクターなので、気に入っていただけてとても嬉しいです。 <プールサイドの雑音ですら邪魔できない〜>の一文がすごく素敵です……。 げっげさんが触れてくださった通り、誰も自分を理解してくれないだろうという諦めや虚しさが二人の仲を深めるきっかけになったと思います。 恐れ多いお言葉、ありがとうございます🙇‍♂️ 小説を書くとき、誰かの救いや拠り所になりたいと思う一方で、心に傷をつけたいという身勝手な思いがあります。 そのため、登場人物が抱える「寂しさ」は必要不可欠なのかもしれません。 けれどそれを必ずしも救ったり、誰かに説教
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