蓮末るかさん お忙しいなか レビューをいただきありがとうございます。 『大嫌いだったクリスマス』では清くんのその後の話しがどうしても書けなかったのですが、 14年前に産まれたばかりだった息子も14歳になりました。 息子が清くんのモデルになった彼が亡くなった年に近づくにつれ、私が書かなければ誰が彼のことを書くんだと考えるようになり、彼の供養のためにもと、短いですが拙いながらも書いてみました。 呟きでも書いたのですが、小6の娘のいじめを認めようとはしない小学校。隠蔽体質は昔からなんだなと。私の中学校時代から全く変わっていません。娘には生きてさえいてくれればそれでいい。辛いときは我慢せず逃げていいん
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そうだったのてすか…。あの激しさは、ノンフィクションゆえなのですね。 どこからが創作なのでしょう…作品のネタバレになるのであまり書けませんが、お葬式でのお姉さんの行動なども実話だったりするのでしょうか(><) いじめは本当に嫌なものです。私も、たくさん経験があります。いじめられることで得た唯一のメリットは、自分は人に優しくしようと強く思うことくらいで、デメリットばかりです。自己肯定感は下がるし、場面緘黙やら対人恐怖にはなるしで。 まして、自死にまで追い詰められた彼の心の傷はどれほど深かったことでしょう…。 孤立する彼にとって、ななもりさんの存在はきっと救いだった。悲しいです。ななもりさんが娘
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