なんという熱情のこもった感想。作品に想いを寄せて頂き、それを言葉(文字)で伝えていただけたことをとても嬉しく思います。ありがとうございます。 この作品は私自身の幼い頃の心の傷みたいなものを吐き出したものでもあるし、執筆当時に心の中に渦巻いていた想いを文字に刻みつけるように書いたものでもあります。今、これをKindleにするために改稿しているのですが、読むたびにその時々の思いが蘇ってきます。 改稿しても物語の筋は変わりませんが誰も幸せにならない物語の瞑さ、陰影をさらに強くできるのかどうか試しているところです。見守っていただけたら嬉しいです。
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