大丈夫です。どう考えても、キカさんは大した者です。 いやー頑張りますが、舞台を書くのが本当に難しくって、、、 恐らく自分の作品はお蔵入りです。 キカさんのあの描写に匹敵するのは、大佐戸さんの『知り合いのカルテ』2枚目くらいだと思います。 しかし『頑丈な扉と照明の煌びやかさ』=『夢が叶うまでの道のりの遠さと、井の中の蛙だった二人が初めて目にする大舞台』の表現だったのですね。 好きな話の裏話を、作者様からいただける喜び・・・ありがとうございます! キカさんは主人公二人に思い入れがあるのだろうなあとは思っていましたが、そこまで考えられているとは。 やはり作品に深さをもたらせるのは、作者の思いで
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