トコさん、レビューありがとうございます。 まさか苦汁までレビューをいただけると思っていなかったので、とても嬉しいです。 トコさんの仰る通り、本作は一番賛否が分かれる自作品だと思います。 伝えたいものは単なるエログロや不快感ではなく、「家族だからこそ捨てられない苦しみ」と「家族として救済する責任と愛情」でした。トコさんのように深く読み解いてくださる方に読んでいただけて感無量です。 父親にされてきたことを主人公がやり返していく対比の構図は私も気に入っております。 登場人物の行動には動機をつけるよう意識しているので、「理由のある異常性」というお言葉も嬉しいです。 シチューにまで言及いただけるとは…
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