まずは心のこもったメッセージをいただきまして、心より感謝いたします。 僕はかねてより「世界を作りたい」と宣言して物語を紡いで参りました。そんな僕の描く世界が本当に現実と繋がっていてほしい、彼らはきっとどこかで息をしている……そんな風に思っていただけているとすれば、これはもう何よりも幸せなことです。 しかしながら、時に現実というものはどれだけ考え抜いた想像の世界をも易々と超えてしまうもので、息苦しさや苦悩、喪失感や、自分に対する失望を抱えたままどこへも辿り着けない日々に、常にもどかしさを感じています。 そんな中、こうして僕の世界を共有していただける方に出会えたことは、この上なく大切で、出会い難い
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新開さんこんばんわ。前回のコメントに少し誤解を生むような言葉を残してしまったので... 娘は自ら私の元から去っていきました。娘の爪の甘い所は転居先が当初大阪市大東市であったこと、その転居手続き受理証明が私の元に届いてしまった事。 私も新開さんと同様、私を産んだ母の顔も分かりません。なんなら、名前も年齢も今どこで何をしているのか、今も生きているのかすら分かりません。沢山の分岐点がありました。実の父親に殺されそうにもなりました。でも、そんな自分の生い立ちが不幸だと思った事は一度も....とは言いませんが、その分祖母が愛情を注いでくれたのであまり考えた事はありません。ただ、祖母が自分で生活出来なかっ
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コメントありがとうございます。 難しい問題ですね。 僕はきっとこはださんが思うような善人ではありませんし、そもそも正解を知っているわけではありません。誰かの人生に寄り添えるような知識と経験があるかと言えば、それもありません。 今の僕に出来ることがあるとすれば、こはださんの立場になって自分ならばどうするだろうと想像すること、ただそれだけのような気がします。 もし僕がこはださんの立場なら、自分の人生を大事にします。つまり娘のことは追いかけません。何故なら、こはださんが全てだと言ってしまえるお嬢さんの幸せは、お嬢さん自身が手に入れるべきものだからです。もちろん自分の娘でも同じ考え方をします。 幸福も
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