秋月さん、ども! まず僕はその程度で引かない。だから、話してくれたんだろう。 その決意をもった言葉は、決してないがしろにしない。刻む。 僕と同様の熱量をもってしてこの作と向き合ってくれていて、熱く、胸にこみ上げるものがある。 本作が期待する結末を迎えれるかはわからないけれど、僕が削りいれた物を受け取ってくれている秋月さんがいた。 そんな心に響く作品をいつも追い求めて書いてきた。ああ、少しは達成できたんだな。と感慨深い。 秋月さんもとい、いつでもかわいい晶ちゃんは、知的好奇心旺盛な賢い人。そういう人ほど、ときに普通から逸脱する。そしてその苦しみをわかる人間は、救われない。そんな世の中のほうが、よ
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