凄い。流れが自然で引っ越しにも絡められている。 おんぶにだっこですみません……。 こちらは下記の通り、雄太を最低な人に仕上げた後、濱と久美の仲を深めるストーリーが浮かばず。助かりました。 今4000字なので残り3000ですね。なるべく早く書き上げてお送りします。 ① 「せっかく俺が家まで来てやっているのに、文句があるわけ?」   午後八時。雄太が食卓テーブルを平手で叩いた。私が用意していたカルボナーラとサラダの皿が揺れ、耳障りな音をたてる。 「連絡くらいくれたって‥…私、ずっと待っていたんだよ」 「知らねえよ! それより俺のビールは。本当、気が利かない女だよな」  ──酷い。なんで私は
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最後、壁をドン!ってするのは徐々にじゃなくて、一発ドン!でいいかも。 短気な彼ならすぐに「は?」ってなってカッとなるはずなので。 あとはこの流れでいいと思います。 「引っ越しは新たな冒険のはじまりだ」みたいなセリフなんですけど、 映画のシーンと絡ませても面白いかなと思いました。 ダイハードの主人公じゃないけど、「また転勤かよ。やれやれだぜ。まあでも引っ越しは新たな冒険のはじまりだからな」みたいなセリフがあって、それを父親も濱も使い回してるってことでもいいかも。 そうなると引っ越し屋の職業があまり引き立たないかもしれないけど。 どちらがいいか、うたかたさんの好きな方でいいですよ。 あとは
早速のご返信ありがとうございます。確かに! 初めは『ドンッと大きな音』の方が自然ですね。気づかなかった。直します。 濱とお父さんは映画つながりがありますからね。 映画にそういうセリフがあった、とします。良いですね。 あと風船のシーンなのですが、「男の子が側溝のコンクリート蓋におもちゃのメダルを落とした」でもいいでしょうか? 濱がコンクリート蓋の隙間に指をいれて持ち上げ、久美がおもちゃをとってあげるシーンができるなあ、と。 久美が、重いものを持ち上げる濱の逞しい背中に父の面影を見た、と書いてもいいし。 あとは父ちゃんの余計な行動ですね。 これが結構難しい。 そして遅筆な自分に対して、いつ
男の子のシーンはそれでいきましょう! 濱の後ろ姿を父親に重ねたっていうのはいいですね。 父親の余計な行動で一つ思いついたのでご報告を。 二人が商店街の福引場へ向かう途中、遠くの方から誰かの怒鳴り声が聞こえる。 喧嘩か?と思い、あまり関わらないように先を急ぐ二人。 実はこの裏側。 商店街の中にあるパチ屋から大負けした元カレの雄太が出てくる。 雄太は負けてイライラしていたが、たまたま久美の姿を見つけて、金をせびろうと歩き出す。 そのタイミングで、「泥棒!」と声をかけられて、さらに警察まで来る騒ぎになる。 「俺じゃねーよ!」と叫び声を上げる雄太。 これが父親の余計な行動。 こっそり他の客の
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おおお、すごい。良く浮かびますね。 いつも自作は5000文字で話が終わってしまうので、勉強になってます。 こういう感覚だと8000字いくのですね、、
まあこれでいいのかわからないんですけど、とりあえずこんな感じで。 これでいくのなら、雄太のキャラを悪人にしておけば勧善懲悪じゃないけど最後にスカッとするし、父親の優しさにも繋がるかなと。 文字数的にオーバーするかもしれないけど、書いてみてください。 月曜までになんとか最後まではいきたい。 あと、ある程度文章が書けたら、一度考えてみてもらいたいんですが、 「引っ越しとは〇〇である」と一言で伝えるとするならば、この〇〇に当てはまるものがなんなのか。 〇〇の部分がこの作品のキーポイントになっていれば、読み手の心も動かせるかなと思います。 これがタイトルにも繋がるような気もしますね。
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了解です!月曜日までしゃかりきにやります。 とりあえず今のところは『引越しは助け合いである』というところです。
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