喰ウ寝ル

おはようございます。 後半の流れを思いついたのでご連絡を。 濱が久美を送るために店を出る ↓ 会話が盛り上がり、もう少し話そうということで近くの公園へ ↓ ベンチに座って話をしていると、大きな木の下にいる親子を見つける 小学校低学年ぐらいの男の子とその母親と思しき若い女性 ↓ 男の子は泣いている どうやら、木の上に引っかかった風船を見て泣いている様子 ↓ 濱が木に登って風船を取ってあげる それを少年に渡すが、あまり嬉しそうじゃない ↓ 「すいません。この子、この町へ引っ越したばかりで、あまり元気が出なくて」と愚痴をこぼす ↓ 「僕は引っ越し屋で働いているのですが、お客さんから言われて印象に残っている言葉があります。『引っ越しは新たな冒険のはじまり。だからワクワクするんだ』 自分にはそんな考え方はなかったので、とても印象に残っています。ワクワクする気持ちを忘れないでね」 そう言って少年の頭を撫でてあげる 新たな冒険のはじまり、っていうところが父親の言葉とリンクさせた方がいいかも ↓ 「ありがとうございます。あの、これよかったら」 そう言って母親は鞄から商店街の福引券を二人に渡す。断りきれず、仕方なく二人はその商店街へ向かうことに ↓ 当然のように一等を引き当てた二人は、高級レストランのお食事券二名様分をもらう その場所で濱は久美に告白 二人は無事に付き合うことに 付き合う流れは簡単でいいと思います そんなに細かく書かなくてもいいかな この商店街へ向かうまでに父親の余計な行動を一つ残しておきたい   ここまでで、6500〜7000文字未満ならたぶん最後まで収まるかな。 もし7000超えるとどっか削らないといけないかも。 こんな流れで思いつきましたけど、どうですかね?
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凄い。流れが自然で引っ越しにも絡められている。 おんぶにだっこですみません……。 こちらは下記の通り、雄太を最低な人に仕上げた後、濱と久美の仲を深めるストーリーが浮かばず。助かりました。 今4000字なので残り3000ですね。なるべく早く書き上げてお送りします。 ① 「せっかく俺が家まで来てやっているのに、文句があるわけ?」   午後八時。雄太が食卓テーブルを平手で叩いた。私が用意していたカルボナーラとサラダの皿が揺れ、耳障りな音をたてる。 「連絡くらいくれたって‥…私、ずっと待っていたんだよ」 「知らねえよ! それより俺のビールは。本当、気が利かない女だよな」  ──酷い。なんで私は
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最後、壁をドン!ってするのは徐々にじゃなくて、一発ドン!でいいかも。 短気な彼ならすぐに「は?」ってなってカッとなるはずなので。 あとはこの流れでいいと思います。 「引っ越しは新たな冒険のはじまりだ」みたいなセリフなんですけど、 映画のシーンと絡ませても面白いかなと思いました。 ダイハードの主人公じゃないけど、「また転勤かよ。やれやれだぜ。まあでも引っ越しは新たな冒険のはじまりだからな」みたいなセリフがあって、それを父親も濱も使い回してるってことでもいいかも。 そうなると引っ越し屋の職業があまり引き立たないかもしれないけど。 どちらがいいか、うたかたさんの好きな方でいいですよ。 あとは

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