そうなのです。事実は小説よりも奇なりなのです。 坂の上の雲でも、司馬遼太郎さんが書かれている通り、小説家が「この結末は出来過ぎていておもしろくないから書かないでおこう」というようなことが起こるのです。 私もその事実を目の当たりにすることがあって、すっかり筆がすすまなくなっちゃいました。フィクションを書くことの意味ってなんだろうって思っちゃいまして。
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ああ、やっぱりあるんですねぇ。出来過ぎた話。 とくに書こうと思ってるテーマやネタが被ると困っちゃいますね💦 僕は「まったく出来すぎだっつーの」とかボヤきつつ、棚の上に上げちゃいます。 世の中いろんなことがあるし、なにか面白そうなことを拾ってアレンジしたり、登場人物の目線を変えることで見せ方変えたりとか、別な方法で楽しいことができないかなぁなんて考えてます。 前向きな現実逃避ですが😅

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