武城 統悟

こんばんは。武城統悟です。 いやぁ、先日のボクシング🥊見ましたか? 井上尚弥vsルイス・ネリ戦。すごい試合でしたねぇ! すごい試合だったんですけど、ちょっと困ることがありましてね。 (以下、井上vsネリ戦のネタバレを含みます…というかニュースなどでもみなさんご存知かと思いますが💦) 今回の試合、日本ボクシング史上最強の『モンスター』井上選手と、過去に体重超過やドーピング等で試合を行い日本から出禁を食らっていた『悪童』ネリ選手、というところですでに滾るシチュエーションなわけです。 で、試合開始直後の1R、ネリの左フックで井上ダウン! プロ27戦目にして初のダウンです。 「マジか! 大丈夫かよ、井上ぇ…」 などと焦りながら観戦していた2R、今度は井上の左フックでネリがダウン。その後5Rにもダウンを取り、6Rにフィニッシュで井上選手がTKOでタイトル防衛。終わってみれば2R以降はほとんどパンチをもらわない盤石の試合だったのです。本当にスゴイ試合でした! ただ、この試合、あまりにもドラマチック過ぎるのです! 事実は小説よりも奇なり、なんて言うじゃないですか。 世界戦のこんな筋立て、はじめの一歩だって裸足で逃げ出す展開ですよ。拙作『ヘブンズテイカー2』なんて3万光年先ぐらいまで吹き飛ばされる出来過ぎの試合展開です。 井上選手、スゴイ試合はいいのですが、面白い試合は勘弁してください🙇書き手は困ります💦 でも次の試合も応援してます!👍 あ、そうそう。 大谷翔平選手、あなたもプレーやらプライベートやら面白すぎて困ります。少し手加減してください🙇 でもがんばってください! 応援してます👍
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危惧していた通りの試合になってしまいました。 ネリはスタミナと耐久力に問題がありますが、スピードがありカウンターを合わせるのが上手い。序盤はそれなりに強い選手なので、初回から打ち合いには行かないほうが良いと思っていたのですが、井上選手には少し油断があったのかも知れませんね。 今までダウン経験のない井上選手のこのダウンは評価を下げることになるでしょう。一方ネリの方は井上選手からダウンを取ったことで評価が上がる。山中選手に連勝して”素行は悪いが強い”という評価だったネリも、フィゲロアにあっさりKOされて強さの方にも疑問符が付いてしまった。そのネリにとってこの敗戦は大いに価値のある敗戦になったのでは
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井上選手が強いのは間違いないのでしょうが、もはや対戦相手がいないのは気の毒ですね。 階級は難しいなぁ。
🥊(ΦωΦ)コークスクリューブローは出ませんでしたか?
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残念ですが、コークスクリューはなかったですねぇ😅でも通常のパンチがすでに反則的ですからね。
そうなのです。事実は小説よりも奇なりなのです。 坂の上の雲でも、司馬遼太郎さんが書かれている通り、小説家が「この結末は出来過ぎていておもしろくないから書かないでおこう」というようなことが起こるのです。 私もその事実を目の当たりにすることがあって、すっかり筆がすすまなくなっちゃいました。フィクションを書くことの意味ってなんだろうって思っちゃいまして。
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ああ、やっぱりあるんですねぇ。出来過ぎた話。 とくに書こうと思ってるテーマやネタが被ると困っちゃいますね💦 僕は「まったく出来すぎだっつーの」とかボヤきつつ、棚の上に上げちゃいます。 世の中いろんなことがあるし、なにか面白そうなことを拾ってアレンジしたり、登場人物の目線を変えることで見せ方変えたりとか、別な方法で楽しいことができないかなぁなんて考えてます。 前向きな現実逃避ですが😅

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