黄昏さん、こんにちは😊 褒めてくれた(//∇//)💕 この点について、黄昏さんは大丈夫だよ。 基本的に挑戦者だし、常に課題を課して作品書いてるから、高みへの余白に書き込むものがありすぎて、単に技術には頼らない。 てか、技術破壊してくのもけっこう好きなんじゃない? 黄昏さんがチャンピオンの立場で、受けて立つとなったときも、小手先で闘うコトはないと思ってる。 KOしたるで!って感じじゃないかな。判定は狙わないみたいな。 作家は『作品=評価』ではなくて、『ネームバリュー=評価』的なところもあるから、やはり受賞歴は大切なんだろう。 でも、たとえば妄コンしかり、『受賞=評価』ではなくて、受賞したコトで崩
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技術を破壊するのが好きってのは、すごくかっこいい表現で肯定するのもおこがましいけど、まあ、好きだよね。笑 比喩にしても、わかりやすくするための表現技法。この原則を軽視して、いかに個性を発揮できる媒体になるか。さらにそこをどう尖らせて、味を出すか。とか変なことばかり考えてたり。 そもそも技術とか高尚な物はちゃんと理解しきれてないのだろうし、最近は小学生レベルの国語から学び直してる。根幹は、どうしたら面白くなるかの追求で、その上にあるのが技術。この本質を理解していない人が小手先の技術に負けるのだろうね。 そして、「誠意やまごころの技術、使い方」。まーた深いこと言うから脳みそパンクした。でも考えずに
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誠意やまごころの技術はね、いくつか例があるんだけど、とりあえず一つあげるとね。 読者を信じること。 これは、たとえば『賭博雷同』で言うと、そのものの説明をどうするかなんだよ。 読者が分からないだろうと、1から10まで説明するのは、読者を信じてない証。 小説というのは、タイトルやジャンルなんかでかなり振り分けられていて、公募のような玉石混交でも、一定の条件下でやってる。 くどくど説明されると、読者が無知だと暗に言っているようで、分からなくても読めてしまう雰囲気を作るのが誠意だと思う。 『賭博雷同』は、ギャンブル知らない人は分からないコトが多いけど、くどくど説明しないで読者を信じてたと思ったの
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ああ、なるほど。自作からの引用でわかりやすくて助かる。 たしかにそれは技術であり、誠意とかまごころ。そういった類だね。 しかしだね、 秋月さんや、 そんなことよりだね、 賭博雷同のそこの部分を評価してくれるのはめっちゃ嬉しい!コンテスト選出よりも、何倍も嬉しい!! そこはかなり悩んで、賭博物とドラマのバランス感を大切にしたし、賭博を知らない読者でも、なんとなく文面や雰囲気で楽しめる配慮はものすごく意識して書いた。一方で賭博を知る人も楽しめるような仕掛け、兼続の名前の由来とか笹乃さんは見事にコメントで見抜いてたし(あ、笹乃さんへおすすめしてくれてありがとう)。んで、最後の麻雀編は、ここまでついて
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