|∀・)じゃあ、喋っちゃおうっと。 私が思うに安濃津さんの作品は登場人物の心理描写と物語内の陰影は十分だと感じますので、主人公が想像を絶する危機に見舞われるような展開を加えてみてはいかがでしょう? 例えば、仲良く抱きしめあっていた恋人が突如として怪物に変化して襲いかかってくる、だとか。 そして、それを撃退しなければならない主人公の苦悩を描き、どうしてこんな狂ったことが起きているのかを主人公は探っていって、ついに真相へとたどり着く。 主人公は発見した真実を前に目を見開き、独りでつぶやく。 「……そうか、点と点がつながった。こ、これこそが、紡がれた糸だったのか……」と(笑)
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