ご丁寧な添削、ありがとうございます!! うわぁ~! 改善案ひとつふたつ挙げられただけでもう、文章がお上手な人はこういうふうに表現なさるんだぁ──って目からウロコです! あ、私自身も普段から体言止めを多用しすぎるクセは自覚しているはずなのですが…。 今回の妄コン用に関しては プロット時点で「これゆうに1万字超えるわ…」というのを頑張って9千字に着地させ、そこからベソ泣きしながら8千字ぴったりまで削った苦闘がありまして、いつにも増してぶつ切りが多いという結果になってしまいました。8千字はちょっと素人には厳しすぎます…。(ただの泣き言です) 小説を趣味ではろくに読んだことがないせいで、「お嬢さん」の
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確かに8000字は絶妙な設定文字数だと思います。難しいですよね💦 もし私が文字数の調節や添削をするとしたら、冒頭の令和の部分は、まるっとカットすると思います。主役は恵子おばあちゃんと豊さんなので、早く二人の出会いに持って行った方が良いかと(笑) 豊さんが描いた若かりし頃の恵子さんに憧れて、面影のある菜摘さんに惹かれた……という後半の告白だけで、数奇な巡り合わせであることは表現できます。いきなり結婚式のシーンでも問題ないと思いますよ✨ 何人称で書くかについてですが、松ノ木さんは一人称のほうが向いているのではないかな、と感じました。確かに視点や行動の制限などはありますが、三人称でブレてしまう
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再度アドバイス感謝申し上げます(* .ˬ.)) 1ページめを削る…そういう道もありますか…新たな気付きです。やっぱり一度思いついた構成ってなかなか疑えないものですね💦 1ページめの目的は、恵子おばあちゃんと孫娘なつみの仲良しアピールと、「そこの一家は資産家だ」という設定アピール、あとは「恵子が寛大にも菜摘の意志を尊重したことで、自分が人生の最終章にうれしはずかし初恋相手に再会できるチャンスを得た」、つまり「情けは人の為ならず…」という教訓(の伏線…というの?)を入れたかった、というのがあるのですが…(そんな隠しメッセージ、読み捨て上等のWEB短編小説で誰も読みとりゃしないよ~と言われたら、うん

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