赤葉さま コメントありがとうございます。 素晴らしい作品だと感じました。 私小説的な側面を内包した、書き手として勇気ある選択だったかと察します。しかし、それらは生きていましたし、電話ボックスという昭和の象徴的なアイテム、僕はギリギリ平成生まれで昭和の世界を体験していないのですが、たしかにその世界観を感じ得た気分です。疑似体験、と言うと大げさですが、小説の醍醐味を存分に味わった感覚でした。 属人的な、赤葉さんにしか描き得なかった物語だったと思います。
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