赤葉小緑

出雲黄昏 様 出雲さん、こんばんは。 拙作『にりゅう』をお読みいただき、ありがとうございます。 コメント、スタンプ、スターと嬉しい限りです。励みになります。 未だに、書くことができているのは、こういう励みのおかげなのです。 私は、昭和生まれで、そのまま青春時代を駆け抜けました。 このお話も「ほぼノンフィクション」で、2年余分に大学生活を送りました。(おかげさまで、無事卒業できました) もちろん当時、雑貨屋も電話ボックスもありました。 電話ボックスってどんなものだったっけと、家の周りを探したところまだありましたね。ちょっと驚きでした。中に入って見ましたが、特に懐かしさは無かったです。やっぱり当時の、あの場所のボックスでないと、みたいな感じでしょうか。 出雲さんの新しい作品楽しみに読ませていただきます。 梅雨がぼちぼち始まっているようで、お体に気を付けてご執筆ください。ありがとうございました。                             赤葉小緑
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赤葉さま コメントありがとうございます。 素晴らしい作品だと感じました。 私小説的な側面を内包した、書き手として勇気ある選択だったかと察します。しかし、それらは生きていましたし、電話ボックスという昭和の象徴的なアイテム、僕はギリギリ平成生まれで昭和の世界を体験していないのですが、たしかにその世界観を感じ得た気分です。疑似体験、と言うと大げさですが、小説の醍醐味を存分に味わった感覚でした。 属人的な、赤葉さんにしか描き得なかった物語だったと思います。
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