さりさん、ステキなレビューありがとう💕 私の評価、嬉しい。 振れ幅は常に意識してるので、できる限り幅を狭めずがんばるね。 序盤の雛子には、共感できなくて当然で、むしろ最初に強烈な嫌悪感を置くコトで、疑似家族の形成を本物に近づけようとする意図があったの。 雛子の罪は消えようもないもので、懲役刑は免れないけど、それを減刑しうる子どもたちの思いが描きたかった。 作品自体、倫理観と個々の共感や反発が混ざり合う作りなので、許せなくても仕方ないし、でも一理あるよねと思ってもらえるようでもある。 そのリアルが立体化していたら、私の書きたかったものが書けたというコトで、読み手の方々にそれぞれ感じてもらえたら
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晶さん、お返事ありがとう✨ すべが計算され(“計算”という言い方が悪いなら)、晶さんの脳内でしっかり設計図を作った上で描かれた、血肉の通った作品なんだなと改めて思いました。 晶さんからの家族や親子の愛について問題提起を受けたようで、改めてこの作品を読み直してみたいです。 体調が悪い中、大作を仕上げて大変だったでしょう。 無理せず休んでくださいね。 改めて、素晴らしい作品をありがとうございました!
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