秋月さん『幼年夫婦』完結お疲れ様でした。 自身の辛い境遇あっての物だったのか。その話しを聞くと、なおさら作品にこもっていた力に納得できる。読んでいても、「ああ、これ魂削って描いてる」って感覚はあって。でも小説としてのバランスも大事にしていて、沸き上がる想いを抑え込みながら小説として成立するように葛藤しながら書いた。それが本文に表れているようだった。結果として、その完成度に僕は悶絶した! 他の読者さんのコメント見ると、雛子に関して否定的な意見も目立っていたけれど、僕はそんなか?というのが率直な感想だった。 サイコパス性を持つゆえに愛が際だっていたし、むしろ雛子が主人公的だなって思って読んでいた。
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お返事ありがとー💕 自分の子ども時代を押し売りする気はさらさらないんだけど、一言で言えば進行形で毒親被害に遭ってるから笑、介護なんて無理だし、関わらないでほしいね。 そんな毒親とは違い、雛子のように、自分も悪いくせにストレートな感情(八つ当たりではない)をぶつけてくる人は結構好きで、きっと彼女なら、とことんまで話し合って超絶理解し合えるような気がする。 否定的な意見は多かったし、逆に肯定的な意見も多かった。 それだけ見る角度によって意見が分かれるのは、キャラクターが人間だという証拠かなって思う。 黄昏さんの書いた喜美候部やサラシナも、私は共感したし、とても愛した。 でも、幸福家族で守られて育っ
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