出雲様、お心のこもった丁寧なご感想、まことにありがとうございます!!過分なお言葉にたいへん恐縮しつつも、嬉しく拝読いたしました。 普段お読みにならない時代小説を手にとってくださり、楽しんでいただけたと伺い喜んでおります☆ 音楽表現についてお褒めいただき、とてもありがたく存じます。なにしろピアノは弾いても三味線はおろか邦楽の素養もろくにない状態でしたので、三味線の響きとは、唄との関係とは、とプロ奏者や研究者の本や文献をあたり、自分で聴いて考えて…ということをしておりました。音楽がテーマの小説は元々好きで(蜜蜂と遠雷なども大好きです)、それらと引けを取らないレベルにしたいなと思って書きましたので、
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