そうでしたか。 どんな怪我でも病気でも 本当に治すのは自分の気持ちだと思います。 医師と看護師、薬やリハビリも、あくまで自分の治ろうとする意思を強力にサポートしてくれる医療行為に過ぎません。 そうした強力なサポートを他人任せにせず自ら積極的に身体を愛し、きっと治してあげると心から身体に励まし続けましょう。 今まで頑張ってくれた身体への感謝を込めて、自分の身体を褒め称え、いたわり、しっかりサポートできるのは自分にしかできないことと思います。 僕はそう思い、酷使して来た結果、病気になってしまった患部を優しくさすって謝罪し、愛撫しています。 入院って、そんな振り返りの時間かなぁと思っています。
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