夢咲さま このたびは拙作『ねむる王国』にすばらしいコメントを頂き、心からお礼申し上げます。 割と普段はおちゃらけた作品を書いているため、柄にもなく真面目でしかも初めてのSFを書くという段になってからは、とにかく書いている間中、ずっと考えて考えて考えて続け、終りを迎えたときには、別世界から戻ってきたような感覚でした。 とはいえずいぶん前に完結したお話なので今読んで下さる方がいただけでも嬉しく、ましてこのスピードで読破され、区切り区切りにぺコメまで頂戴して、(ああ、あのシーンだ)(もうここまで進んでいらっしゃる)と、私も思い出しながら久しぶりに懐かしい世界に戻ったようでした。 あの頃、がむ
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すいか様 丁寧なご返信、まことにありがとうございます。 本当に本当に、楽しく読ませていただきました。 「もう、残り●ページしかない……」という悲しみとの葛藤でした。 きっと悲しい結末になるのだろうな、と思っていたので、 あのラストは感動的でした。 書ききらないことで、未来を信じる、カイと一体化したような終わり。 また、読み返したくなる作品です。 この世界に生み出してくださり、ありがとうございました!
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