緒川さん、こんばんは。 ご丁寧な返礼コメントを頂きまして、ありがとうございます。 返信を控えた方が緒川さんのお心を煩わせないかなと躊躇いつつも、これ迄に拝読した慈雨の様な、心に潤いを満たしてくれる作品群に触れさせて頂いた謝意をお伝えすべく、返信させて頂きました(*^^*) 『元ヤンの俺は、意気地ないさよならを彼に告げる』…冒頭から勇気の孤独な心模様を表層で描きつつ、その裏側に反転させた裕樹の心情を示す終幕への展開はお見事でしたね。 先輩後輩の枠を超えて互いを尊重し、相手に相応しい自分で在れるのか自問自答しながら苦悩を募らせる姿には、打算の無い純粋な想いだけで寄り添う相手への慕情が溢れている
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深厚院さん!おはようございます! お返事が遅れ、大変失礼いたしました。 返信、とてもとてもうれしいです(泣) うれしすぎて返信することをどうかお許しください……! 自分にとって小説は自分が人生で感じたことのある思いを消化、昇華させるためのものでもあり、描きたいものはやっぱり「心」なんですよね。だから書き終わった後、もっとも気になるのは、自分の心が読んで下った皆様の心に伝わったか、そしてなにかを残せたか、なのです。 だから、深厚院さんからのお言葉、すごくすごくうれしいです……! 随分前に、なにかの雑誌でプロの作家の先生の対談を拝読したことがあって。どなただったか……記憶が曖昧なのですが、語られ
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