緒川ゆい
くらげのように強く柔らかくたゆたうように書いていきたい
月の夜に待ってる
寝室は別にしたいです、と彼は言った。
桜雨と俺の矛盾
白亜の塔の君を河津桜の根元で待つ
おにぎりは太陽に焦がれて
熱
細く、儚く、泣く
恋愛小説嫌いの僕に恋愛小説家の君が教えて…
人知れずお七
口づけを交わすなら
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