武城さん、ステキなレビューありがとう💕 諒とはるかは、不本意にも終わりを迎え、物悲しい結末へとたどり着いてしまった。 でも、二人の絆は切れてないと信じて、ちょっとだけ余白を残すラストにしたの。 読んでくれた人の胸の中で、また違う物語ができたらいいなあっていう気持ちもあって。 確かに正解はないよね。 それでも二人は恋をしていた。 紛れもない想いは、きっと純粋だったはずだから、武城さんの中で、それが生きていてくれたら言うコトはないの。 はるかというキャラクターは、とてもピュアな存在として描いたつもりで、対比する諒の一途さもあって、物語が箱庭になってほしいと思ってた。 オーロラという自然の美に、二人
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