小緑さん、ステキなレビューをいつもありがとう💕 この作品は、なるべく穏やかに進行させようと思って、急ぎ足な部分はなるべく削いだの。 水鳥のイメージとは、私の意図したところで、そんなふうに汲み取ってもらえてとっても嬉しかった。 優雅な感じ⋯とは違うのだろうけど、作中に書いたように、ピアノとストリングスだけで物語が展開するような、繊細さと緩い流れを大切にしました。 小緑さんの言うように、諒はこの後も生きていくのかもしれない。 オーロラというものを見て、心が揺れて、新たな一歩を踏み出してくれたら、私としても嬉しい。 でもそこのところは、小緑さんが思うように、読んでくれた人が自由に描いてくれたら、いち
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