励ましのコメントありがとうございます。 空気を読めない原始人の私は、かなり文法を重視します。 おちゃらけたコメディでも、目を背けたくなるような惨劇でも、幼い子供の視点でも、常に「てにをは」や句読点(、と。)には最大限に神経を使って作品を書いています。 書籍や他のクリエイターさんの作品を読む際も、先入観を取り払う代わりに、文法を頼って作品を読み進めます。 「古い文法のエースの卵」を目指すひとりである私には、出版社が本気で「新しい表現を持つエースの卵」を探しているのか、そしてその卵の形を知りたいと思っています。
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日々作品に文法に向き合うさかみよさんの姿勢は素晴らしいと思います。 私は出版社にいた経験も印刷会社にいた経験もありません。若い頃から漫画にテレビに釘付けだった私は本を読むことも少なく……。なのでこれまでどのような作品を求めてきて、今の出版社がどんな作品を求めてるかは分かりません。でも今までの書籍のように既存の文法に乗っ取った小説を読む方は沢山いらっしゃいます。ただエブリスタに関して言えば、もっと限定して言うなら、出版社がエブリスタにもとめているのは、今までには無かったタイプの作品を求めてる感じてはいます。今まで書籍を買わなかった人を取り込む、新規開拓を求めて、ということなのだと思います。
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そうですね。 1月のホラー公式イベントでは、1ページ当たりの文字数とページ数が決められていて、文字数を数える手間は大変でしたが、長さが決まっている分、ストーリーが作りやすいと思いました。 しかも『最新の作品で参加してください。』と断りがあったので、新作で参加する心構えもできました。 さらに実際に映像化された作品を読んで傾向を調べられたのも助かりました。 それらを無視した作品もございましたが、決勝には残らなかったので安心いたしました。 漠然とイメージするだけではなく、映像化するなら見た目で怖さが伝わる作品、少女向けの恋愛小説なら身近に居そうな女の子のラブコメ、と言った具合に具体的に教え
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