織田信長は神道家 織田信長の織田家は越前国(福井県東部)にある劔神社 (織田神社)をルーツに持つ。 織田信長の死後、豊臣秀吉も徳川家康も劔神社の周辺 の領地である大野を織田信長の子孫が大名として代々 治めさせた。 こうして見ると織田信長が劔神社を大事にしていたこ とを豊臣秀吉と徳川家康が知っていたのだろう。 さて織田信長が自称した第六天魔王の名前が出てくる のは……日本書紀、古事記の記紀ではない。 伊勢神道の『天地麗気記』に書かれている創成神話に 第六天魔王は登場するのである。 と言うことは、織田信長は『天地麗気記』を読んでい たと言うことになる。 では、何故記紀ではなく麗気記な
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以前『天地麗気記』の事をネットでちらっと見たら、難解だと書いて有りました(>_<) 地元の図書館には、研究した本が見つからないですね(x_x;) 『鬼の護人』の世界観でしたね(o^-^o)
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そもそもこの長文コメントの目的が小説の宣伝の為ですからね(笑) 小説に関係ない歴史の話は書きません(キッパリ) でも②、山岳宗教を深く知ろうとするなら『麗気記』は知っておいた方が良いですよ。 詳しくは次回に書きますが『麗気記』に携わっている重要人物は南朝方が多いですから。 それに山伏の最盛期は南朝方で後醍醐帝を奉じた時ですからね♪ 後これは語りませんが、南朝の最後の天皇の西陣南帝が流浪して最後に辿り着いた地は尾張国。 西陣南帝を庇護したのは織田信定。 織田信長の祖父なのです♪ それがもう一つの第六天魔王を名乗った織田信長の理由かも?!
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必要なら、自然に手に入るのかもしれませんね♪ 今は準備段階とかで。 必要最低限の知識が足りないから( ̄▽ ̄) 『麗気記』レベルに達してないという~。 そこらへんでしょうね! 天川の弁財天さんに集まった人々のうち、 美内すずえ先生(少女漫画家)の『ガラスの仮面』に出てくる幻の名作『紅天女』という演劇には、中世の梅の木の精と、仏師の悲恋が描かれていて、楠正成さんと絡めた作品なんです(o^-^o) 超長い漫画です( ̄□ ̄;)!! 最初に読んだのは小学生の昔! でも、『紅天女』の内容は、 後々の巻しか出て来ないです。 まだ連載しているのかもしれません( ̄▽ ̄) 南朝方に縁のある寺社は、古来からの天皇
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織田信長と万世一系(上記) 高校生の古典の勉強で万葉集のことを習う。 地名と枕言葉の関係もだ。 ここで簡単な質問。 ①飛ぶ鳥(トブトリ)という枕言葉は、どこの地名か? 答えは飛鳥(アスカ)である。 飛鳥は都があった時、竜田川(大和川)が近くに流れており肥沃な土地で多くの水鳥が居た。 ②春の日という枕言葉は?春日(カスガ)である。 ③甲斐という枕言葉は?答えは黄泉だ。 正確に言えば、甲斐国は黄泉国と現世との間にある国だ。 しかし古事記では黄泉国は出雲にある。 さて、万葉集が正しいのか、古事記が正しいのか、また別の機会で解明していきたい。 この黄泉国の問題以外にも問題点はある。
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織田信長と万世一系(下記) 鎌倉時代が終焉した後、朝廷が南北に分かれた時代があった。 南北朝時代である。 明治になって南北朝に分かれた天皇で、どちらが正統なのか議論があった。 そして結果は『宮中』から三種の神器を持って逃げた南朝の後醍醐帝の血筋が正統な天皇であるとなった。 現在も96代後醍醐帝、97代後村上帝、98代長慶帝、99代後亀山帝は南朝の天皇である。 しかし知っての通りの疑問がある。 『宮中』から三種の神器を持って逃げた……。と言っても三種の神器の内、草薙剣は熱田神宮に。八咫鏡は伊勢神宮にあり、宮中にある草薙剣と八咫鏡は形代(カタシロ)と言って偽物である。本物は勾玉だけであった
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ガラスの仮面もガラスの少年も知ってますが、紅天女は知りませんでした。 楠木一族には知り合いがいたりします♪ 今回の『織田信長と万世一系』は長くなったので二つに分けました(笑) しかし読み返してみると、表題には織田信長と万世一系にしているのに織田信長が登場していません(汗) やっちゃった。 (*ノ▽ノ)
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凄い
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でも、織田信長を登場させるのを忘れたんだよねーアハハハ ( ̄∇ ̄*)ゞ
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アハハハハハハッ
紅天女は多分美内すずえ先生オリジナルの演劇かも♪ 演劇大好きな漫画家さんです。 さすがですね~(*^^*) 南朝方の子孫の方々は、代々、○○の守とか、 受け継いでいらっしゃるとか、テレビ番組で見た記憶があります! 信長さんが? あら? 全然違和感無くて…(^_^;) 私にはわからなかったので、大丈夫では!? あ、既に書いちゃったから、 補足コメントでフォローですね(^^ゞ
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