異戦慶長軍記

――太閤秀吉薨去により、戦雲高まる。真に天下を戴くは、豊臣か徳川か。

羽筑

歴史・時代 休載中
35分 (20,936文字)

198 60

あらすじ

 もはや、豊臣家に秀吉在世時の力はなかった。  それでも太閤の恩に報いるため、石田三成は奔走する。  それをあざ笑うかのように、次代の天下人となるべく徳川家康は重き腰を上げ天下取りに乗り出した。

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