冬が過ぎた時

冬の日の短編

雪ノ音♪

恋愛 完結
5分 (2,725文字)

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あらすじ

冬の小さな公園。 五年振りに再会した僕らは、肩を寄せ合って白い息を吐く。 気付くと灰色の空からは雪が降りてきて、なんだか天使の羽みたいだと、僕は思ったのだった。 *:*:*:*:*:*:*

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