白い物体

ある日、左目にうつったのは白い物体だった。

ぬるべ

6分 (3,259文字)

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あらすじ

「ちゃんと起きなさい!」 「何してんの?」 「僕がいなかったら君はダメダメだね!」 左目にうつる、白くて丸い何か。 常に視界にいるそれが、僕の一番の友達でもあり、お兄さんでもあった。

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