うつつからうつらへ

吉岡徳念

ホラー 休載中
1分 (289文字)

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あらすじ

うつらうつらと語りは始まり、日が沈むと陽炎がきえるように、ふっと終わりがくる。 そのようにして忌憚なく語りは唇からつむがれ、読まれたかたがたの心奥へわずかばかりでもとどまることを願わしく思いつつ書い

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