絡繰り文筥

絡繰り文筥の中に眠る小さな物語。

深雪

18分 (10,588文字)

209 0

あらすじ

 偶然見つけた店で購入した文筥(ふばこ)。  その絡繰り底の下には、書き手知らずの短編小説が眠っていました。  それは、誰かの人生の切れっ端。  誰といって宛もなく発信された密かな囁き。

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