梅雨狭間

モノノ怪の薬売りさんの一人称小説です。幻殃斉と佐々木も居ます(笑)

御伽龍一

5分 (2,657文字)

7 0

あらすじ

出戻りハマりの勢いだけで一晩で書いた、しょーもない代物です。           不覚にも熱中症になった薬売りさん。   不本意ながら立ち寄った旅籠屋に居合わせたのは、海坊主の一件以来腐れ縁となってし

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