+感傷病熱記+

ああ 焼けるように熱ひわたくしの病熱。

*春洋*

9分 (5,174文字)

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あらすじ

胸をきゆうと押し付ける 甘酸つぱひ感傷に 病熱に冒されたやうな 無情に流れてく痛ましひ日々。

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