やまとうた

季節ものから恋愛ものまで…想いを言の葉にたくして

皇龍帝

9分 (5,071文字)

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あらすじ

やまとうた 天地(あめつち)さへも 動かして 鬼も涙を 流すとて 筆を執りつゝ 詠みけれど 未だ腕なむ 熟せざる されど心を 打つものに 耳を傾け 目をやれば 歌にぞ残して みたしと思ふ 【反歌】

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