ある雨の日、午後のバス停で

「知ってる? このバス停ってさ、“出る”らしいよ?」

才能無偉人

3分 (1,666文字)

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あらすじ

 学校からの帰り道、バス停で僕は雨宿りをしながらバスを待っていた。  けれど幾ら待ってもバスは一向にやって来ない。  代わりにやって来たのは……。  今回はこんなお話。  才能なんか有りはしない!

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