「無口なおじいさん」

兄の処女作品です💨少年とおじいさんとの心の絆を描いた、童話です✨

ハル

5分 (2,566文字)

165 33

あらすじ

ある日、少年は知らないうちに眠りについてしまっていました。 目を覚ますと知らない家のベッドの上、 そこには長い髭を生やした一人のおじいさんがいました。 その後少年はおじいさんの家へ毎日ように行き

タグ

感想・レビュー 1

このお話、とっても、とっても大好きです。 黄金色のとろりとしたポタージュの匂い、人の手のあたたかさ、心通わせる歓び、きらきらしたものがいっぱいに詰まっているお話。 最期のあとがきでびっくりしました。