落窪物語

今は昔、中納言なる人の、御娘あまたもち給へるおはしき。

蔦吉

9分 (5,182文字)

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あらすじ

落ち窪んだ床の部屋 そこに閉じ込められている 「落窪姫」 継母である「北の方」からは こき使われ、 家族扱いもされず 心細い日々をおくっている姫。 そんな落窪姫の前に 1人の青年

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