僕の隣には花

はらり、はらり―――まるで舞い散る桜のように、君は儚い人だった

壱紀

恋愛 休載中
6分 (3,094文字)

43 5

あらすじ

  夢を諦めようと決意した日、初めて君と出会った 満開の桜の木の下、微笑む君 花みたいだ、そう思った いつも隣には君がいた 近すぎて気付けなかった 君の気持ちも、悲しみも、願いも

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公開日 2009/12/25