瞳に世界を、君には未来を。

この世界の何よりも誰よりも、君が愛おしい。

氷室乙夜

恋愛 休載中
57分 (33,747文字)

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あらすじ

肌寒い風が俺のむき出しの手足を撫でる、十月の午後の事だった。 引き籠もりの柾槻が出会ったのは、世界を夢見る盲目の彼女。 『水妃が…見えないままでも、俺が水妃を世界に連れて行く。』 ただ単純に

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