耀姫の巻

姫皇女、耀姫。政治の道具として振り回された一人の皇女の生涯。

ごまえび

54分 (32,108文字)

56 3

あらすじ

宮廷文化が華であった平安の世。 時の左大臣の娘である中宮との間に生まれた。しかし男女の双子として生まれたため、双子は吉凶と言われていた世、ましてや中宮の皇子は、次の東宮になるのが約束され待ち望まれた皇

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