よるのとばりに

ネオンの隙間からのぞくのは、ひっそりとした心の闇でした。

沙羅

恋愛 休載中
16分 (9,172文字)

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あらすじ

どうしてだろう、いくら体を重ねても 寂しい気持ちは、膨らむ一方で。 煌びやかな世界に 私はひとりぼっちなんだと 涙がこぼれた。 薄汚れた自尊心は、今も私を ただひたすらに責め立てる。

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