陰暦十三夜

自曲の歌詞集です

ほんばば

2分 (1,137文字)

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あらすじ

彼女は迷い窓の隙間に射し込む光を嫌い 笑顔も忘れ剥がせぬ想い一人胸に抱いたまま 蝉時雨声も枯れ果て向日葵が首を垂れて やがて来る秋木枯らしが舞う彼も舞いほくそ笑んだ 螺旋状石の段を登り始めた彼女に

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