ミルクティーの冷める頃。

こんなに悲しい片想いを、僕は初めて知った。

瀬名千鶴

恋愛 完結
1時間41分 (60,074文字)

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あらすじ

きっと一目惚れだった。 綺麗な寝顔。 温度のない体。 あの日、ミルクティーが冷めた瞬間に出逢った君は、ただ切なさの塊。 愛を知らない君の瞳に、僕はどう映っていたんだろう。

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