シロ、ありがとう…

信じる気持ちはいつか奇跡に繋がる

零姫芽

青春 休載中
17分 (10,156文字)

30 28

あらすじ

11歳のアランは ある日公園で 切なげな鳴き声を耳にした。 鳴き声のした方に行くと ダンボールに入れられた 一匹の仔犬がいた。 アランは喜んで 仔犬を家まで抱いて帰り “シロ”と名づけ ずっと世話

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