華は散り、月は譚る。

さあ――失った色を拾い集めて、無色の世界に色を塗りましょう。

しゃもじ

歴史・時代 休載中
1時間28分 (52,762文字)

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あらすじ

美しい月が宵闇を明るく照らしていたある日、少女は人斬り集団に拾われた。 記憶を失ってしまっていた彼女は、条件付きで隊士として新撰組で時を過ごし、少しずつ失ったものを取り戻していく。 無色のだった彼

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