のんのん鯨

肉体を離れた本当の自分達が「のんのん鯨」の背に乗り幻想の彼方に旅をする。

朱依蘭童

ファンタジー 休載中
2分 (778文字)

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あらすじ

なだらかな山の端が消え入る辺り、ちょうど何かが生まれる様にそれは現れた。 鐘を撞いた後の余韻の様に「もぉんのんのん」という音を伴い、夜空の半分を埋め尽くす「巨大な鯨」。“僕等”はそれを「のんのん鯨

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