桜の國

艦隊と戦う少女の話。

鼎(かなえ)

歴史・時代 休載中
48分 (28,724文字)

29 539

あらすじ

その少女は、道具。 列強からの圧力に屈する桜流國に、桜流國の神の一族、勾崎(さきざき)から贈与された人の形をした兵器。 片桐笙子という仮初めの名を与えられ、日々を厭いながら彼女は生きていたが-。

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません